経営理念:子どもたちが個性を大事にできる居場所をつくりたい
いまの教育は比較と競争の流れの中で、あまりに短い時間の中で子どもにあれもこれもと求めすぎてはいないだろうか?
勉強が苦手でも、学校に行きにくくても、成績が思うように伸びなくても、いいんです。自分のペースで進めればいい。周りに流されず、自由に自分のペースでやれればいい。そう思って通えるような学習塾を目指します。
得意なことが見つからない時
子どもに多くの習い事をさせる親が増えています。英語、水泳、ピアノ、塾、野球やサッカー、親は子どもの得意なことを見つけ、それを伸ばし、自信をもってもらいたいと思うものです。そんな親の思いとは裏腹に、子どもはすぐに飽きてしまい、家でゲームやYouTube、SNSに熱中してしまう。そんなこともよく起こります。
スマホの普及で仮想現実でのつながりによる家の居心地の良さから、現実世界がつまらないと感じはじめてはいませんか?比較と競争で疲れてしまい、主体性をなくしかけてはいませんか?
方針:生徒本位の運営
子どもたちが今抱えていることは何でしょう。教科の勉強、友達関係、家庭環境、その子の特性いろいろあると思います。まずはその子が好きなこと、夢中になれることから伸ばしてみませんか?また、親御さんのお気持ちや不安、願いをお聞かせください。一人一人に合った環境、スタイルがあると思います。その子の得意を伸ばし、寄り添うことが私たちの目指す学習塾です。
ロゴの意味
古民家や古い寺社仏閣などに見られる礎石と、その上に乗る柱をモチーフにしています。 昔の日本人は大きな岩盤の上に家を建てていました。日本は昔から自然災害の多い国でしたので、私たちのご先祖は本能的に地盤の硬い土地に家を建てることを知っていました。基礎基盤がしっかりとしていればその上にいろいろな複雑なものを構築していっても崩れる心配はありません。
家も人間も同じで、基礎が頑丈であればその上に多くの知識、人間関係、世の中の変化があったとしても、つよくたくましく困難に負けない人となることができます。地頭塾に通う生徒にはそんな人間になってもらいたいと願っています。